下記の事項に賛同されることを条件に申込み下さい。
1.協同組合の目的
自家用電気工作物保安業務の外部委託事業は平成16年の電気事業法改正による規制緩和で、規模の大きい株式会社をはじめ民間会社の参入が可能になりました。そのため最も規模の小さい個人事業者の個々の能力では自ずと限界があり、厳しい競争環境に直面しています。そこで、協同組合員の相互扶助の精神に基づく協同事業によって経済的地位の向上を図ることを目的としています。
2.協同組合のメリット
@福岡県知事の認可団体
A全省庁、福岡県をはじめ多くの入札参加資格有り
B事業者団体は独禁法により共同経済事業を禁止されているが、法律に基づいて設立された
協同組合は共同受注ができるので、協同組合として多くの事業場の一括受託ができる。
C官公需法により「協同組合を国、地方自治体の契約の相手方として活用
する。」と優遇。
D協同組合としての損害賠償責任保険を完備
E試験業務の拡充
F経営、技術の知識の向上
3.事業
電気保安管理業務、試験業務の協同受託および斡旋
4.協同組合員たる資格
@電気保安管理業を行う事業者であること
A福岡県内に事務所を有する
。
※注意
◎協同組合からの情報発信はインタ−ネットにて行いますので自ら収集下さい。
◎「会費を払ったから注文がくる」の他力本願はダメ。各自が営業マンであるべし。
◎協同組合では事務合理化、省力化、経費節減のため電子化を進めています。